渓流釣り記録　　　　　平成１５年（２００３年）　　　　　　　　　　　　　前年　　　　　　次年 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※釣果　　持帰数　（釣った数はカウントしてないのでわからない）

平成１５年　９月　６日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 不覚にも石の上で滑って左手中指を骨折。後日手術してボルトが４本入っている。

平成１５年　８月２１日　 宮崎県　椎葉村　小崎川

平成１５年　７月２４日 宮崎県　椎葉村　十根川 ７月になってたまたま平日に休みを取ることができた。２３日は病院に行き、４月にケガした耳が完治したことを確認した。 　６月、７月、雨が多く釣りに行くことができず、ストレスがたまり、ついでに体重までも２�s増えてしまっていた。前日までの大雨で各地で被害が出て、２４日は天気予報を確認して、水が少ないことを期待して、目的地へ。４月に入渓しようと思っていた渓にいく。平日なので遅めに家を出て、ついたのは午前１０時くらい、水量はいつもより少し多いぐらいで、少し濁りがあった。 入渓してすぐに１５センチぐらいのヤマメが釣れる。その後は、やはり１５センチぐらいのヤマメばかり、２０センチを越えるヤマメはなかなかつれない。１つ目の堰堤でやっと２０センチぐらいのヤマメがつれた。渓をつり上がっていくと水の流れが以前と少し変わっている場所が何カ所かあった。この渓にくるのは約１年ぶりなので、その間の雨で巨岩が移動したみたいである。 自然の力とはすごいと思う。この日に釣れた２０センチ以上は４尾で他はちびヤマメがほとんどだった。それでも久しぶりの釣行は気持ちよく、気分転換になった。

平成１５年　７月　５日 福岡県　矢部村　御側川　　大分県　中津江村　鯛生川

平成１５年　６月　７日 宮崎県　諸塚村　七ツ山川 　５月に行った谷に入渓した。はじめは違う渓を目的としていたのだが、既に入渓者があったので、その渓にした。今回もちびやまめばかりであったがそこそこ楽しめた。のんびり釣っていたので、目的地まで行けず、夕方には雨も降ってきた。 　釣りを初めて釣り針が指に返しの部分まで刺さった。抜こうとしても抜けなかった。幸い指の皮の浅い部分に刺さったので、ハリス側をペンチで切って、針を皮突き通して抜いた。今まで何度も指に針を刺したことはあったが、返しの部分まで刺さったのは初めてであった。針が小さいので刺さっても浅くてすむが、もし大きい釣り針であれあばかなり深くまで刺さるので、危ないだろうなと思う。

平成１５年　５月２４日 宮崎県　諸塚村　七つ山川

平成１５年　５月１７日 宮崎県　椎葉村　小崎川

平成１５年　５月　３日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 　いろいろな用事で、４月は１回しか釣りに行けなかったが、５月は行けるのだろうか。 今日は、今年２回目の諸塚である。３月に行った場所の上流を釣ることにした。私は一人で釣りに行くことが多いので、あまりにも険しいところや、山奥の源流とかでは釣りはしないようにしている。その場所は、去年初めて釣った場所で、釣りに関してはあまりいい思いしてないのだが、幻想的な景観があり、もう１度行きたいと思っていた。今回は入渓する時間が少し遅かったので、幻想的な景観は見られなかったが、新緑の渓はすがすがしく、気持ちのいい場所だった。ヤマメの方は、大きくはないが、そこそこに楽しませてくれた。 　珍しく、渓で蛇にあった。岩と岩の間にいて、たまたま目が合うと、その蛇はとぐろを巻きしっぽをふるわせ頭をもたげてこちらにいつでも飛びかかって来そうな体勢になった。蛇と喧嘩はしたくないので少し遠回りに蛇を見ながら進むと、蛇も視線をこちらに向けたまま頭を回した。半周ぐらい回ってちょと先へ進んだくらいで、蛇は向きかえどこかに行ってしまった。どうもマムシだったみたいだ。

平成１５年　４月１２日 宮崎県　椎葉村　十根川 　今年は初めての椎葉に行くと決めて、よく行く支流へと向かった。だが、あいにく先行者がいた。どうも前日から泊まってたみたいだ。軽ワゴンの側、青シートがカーサイドタープみたいにして張られていて、食事をした後があった。車は誰も乗っていず、既に釣りに出かけているのだろう。その支流は毎回良型が２桁ぐらい釣れる場所で、残念だったが、また行くことにして、違う場所に向かうことにした。木浦谷の方はいつも人が多いので、釣ったことがない財木の方へ行ってみる。幸いにして先行者がいなく、上流まで確認して釣り始めたが、ぼちぼちでなかなか釣れない。たまにあたりがあってもちびヤマメである。１時間ほどつり上がると、なんと先行者が、なぜ？上流を確認したはずなのに。その方は私を見つけると、逃げるように納竿され、道の方へ。私は、どこから釣り始められたか、確認したかったので、追いかけて声をかけ、聞いてみたら、ちょっと上流からつり下がって来られたということだった。ちょっと気分が悪かったが気を静め、場所を変えてまた釣ろうと、車で移動。そうしたら、その方はどこかへ行かれてしまった。もう一度上流を確認して、結局は、その方と出会った場所から釣り直しをすることにした。 途中支流があったのでそちらを釣ることにする。その支流に入っていこうとしたとき、１羽のカラスが、川をふさいだ。なんだかおかしいと思ったのだが、そのまま釣り続けることにした。そこでことが起こった。１時間ぐらいつり上がったところで、川岸を歩いていたとき、石をさけて左足に体重をかけたところ左耳に侵入物があり、あっと思ったときは、既に遅く変な音が、その後は左は聞こえなく、耳鳴りがしてきた。しまったと思ったが、も起こったことなので、そこで納竿して、すぐに病院に向かう。今日は楽しく釣りにをしに来たはずなのに。病院は蘇陽町の外科、そして御船の耳鼻科に行く。 川で、怪我をしたのはじめてである。なれてきた頃に怪我をしやすいというが、その通りなのだろう。この次からはよくよく注意をしたいと思う。

平成１５年　３月２１日 宮崎県　諸塚村　七ッ山川 久しぶりに天気がよくて、諸塚の七つ山川に行く。 椎葉村に行くつもりだったが、あいにく遊漁券証を持ってなかったので、１５年度の年券がある諸塚の七つ山川に行く。椎葉の川ほど釣れるわけでもないが、人が少ないのでよく行く。 去年からよく行き始めたのだが、最近は少し人が増えたみたいだ。 やまめの大きさはさほどではなく、ちびヤマメがほどほどに釣れた。 テンカラも初挑戦で１５センチぐらいのヤマメが釣れる。毛針がポイントにとんでいくわけでもなく、ただ川を流してる感じだった。

平成１５年　３月　８日 福岡県　矢部村　矢部川 先週と同じく雨が降っていたのでどうしようかと思ったが、朝の９時くらいに鯛生川に向かった。日向神ダムのところで、途中の矢部川の支流でも覗いてみようかと思い支流沿いの道路を登り、小さい滝のところで試しづりをしてみた。アブラハヤが釣れたが、何回か餌を流していると小さなあたりがあり、これをつり上げるまではと、粘ってみることにした。しばらくしてかかったのは２０センチほどのヤマメ、こんなところにもいるもんだと思い、つり上がることにした。 が、いっこうに釣れず、雪までも降ってきたので、切り上げることにした。

平成１５年　３月　１日 大分県　中津江村　鯛生川 解禁日だが朝起きると雨、どうしようかと思ったが、小雨なので強行することにした。 目的地は鯛生川矢部を越え中津江の鯛生川へ。いつもは支流に入るのだが、今回は雨が降っていたので、本流を釣ってみることにした。鯛生川と梅野川の合流地点を釣ることにした。ちょっと時間が遅くなったが、幸いに入渓者がいなくて、釣ることができた。今年初めてのヤマメは１７センチ、何匹か釣って、雨がひどくなってきたので納竿、ヤマメはその日の夕食のおかずになった。