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渓流釣り記録　　　　　平成２４年（２０１２）　　　　　　　　　　　　　<<前年　　　　　　次年>> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※釣果　　持帰数　（釣った数はカウントしてないのでわからない）

９月２３日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　１１匹 最大　２７�p

９月１５日 熊本県　五木村　下梶原川　川辺川支流 釣果　　　　７匹 最大　２８�p

８月３１日 熊本県　五木村　下梶原川　川辺川支流 釣果　　　１３匹 最大　３３�p 　平日の休みを取って川辺川支谷へ行くことにしたのだが、何処に行くか迷った。本谷へ行きたいのだが、体力がないので遡行の自信が無い。そこで比較的釣りやすい下梶原がに行くことにした。途中交通規制を勘違いして道に迷い、少々時間のロスがあり結局釣りはじめは、１０時頃になった。水量が多く、又渓相も変わっていた。最初の淵で１匹目が釣れた後、何度目か投入で目印に微妙な変化があり竿をたてると動かない。根掛かりかと思ったが、竿をさらにたてると動き始めた。かなりおおきいはずだ。しばらくすると大きな魚体が見えてきた。流れが急だ。流れが緩いところに誘導し、自信も取込安い場所に移動した。万全の構えでタモに取り込も込もうとした瞬間に竿が短くなり、慌てて体勢を立て直しタモに取り込んだのはいいが、暴れて、タモから飛び出し、糸切れしてしまいそのまま流れの中に消えてしまった。タモいっぱいの大きさだったので確かに尺前後だとおもう。無念だった。その淵でしばらく粘ったが、その後釣れるのはアブラハヤばかりなので上流を遡行することにした。水量がかなり多かったので遡行がしづらかったが、やまめはほどよく釣れた。午後２時頃まで釣って、そこからまた最初の淵に戻ってもう一度釣って見たが釣れず、場所を変えて違う支流の堰堤を釣って見た。西日で水面は見づらかったが、何度目かのえさの投入で小さなあたり、竿をたてると強力な引きだ。なかなか寄ってこない。しばらくして寄ってきたので，取り込むと、かなり大きい。測ってみると３３�pだった。次の堰堤では２５�pを釣り上げ、本日は納竿とした。

８月１６日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　１３匹 最大　２４�p 　１０日に予定していた入渓地に今回は行くことにした。予定している距離は短いので時間が余ったらいくつか大物がいそうな場所を釣るつもりだった。入渓して１時間ぐらいしたら雨が降り始めた。その上に雷の音も聞こえる。どうしようかと迷い１時間ぐらい淵のところで釣りながら様子をみることにした。その淵で本日の最長の２４センチを抜き上げた。雨は１時間程度で降り止んだのでそのまま遡行することにした。１８�pぐらいを２匹持ち帰りにした後はすべて２０センチ以上が持ち帰りとした。１８�p前後は良く釣れ釣りは満喫したのだが、水量が少し多いのかいつもよりは遡行が困難であった。納竿時刻がかなり遅れ、他の場所は結局回れなかった。気になる場所には今期中に行きたいと思った。

８月１０日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　１６匹 最大　２８�p 　七つ山川の支流の下流域と本流を釣るつもりだったが、水の量が多く入渓をやめ、支流の上流を釣ることにした。水量はやや多いが十分遡行できる状態だった。この場所は毎年９月頃に行くようにしてたのだが、今回は早めの入渓となった。毎回良型が釣れ楽しませてくれる渓谷である。今回も良型に恵まれ、十分に釣りを楽しむことができた。納竿して車にたどり着いた頃に雨が降り始めた。早めに納竿したのが幸いだった。

８月　３日 熊本県　五木村　川辺川支流 釣果　　　１５匹 最大　２９．５�p 　６時頃家を出て五木村を目指した。梶原川の釣行の予定だったが、途中で県道２５号（宮原・五木）線が通行止めの表示があり、どうしようかと迷ったが、まずは通行止めの場所を確認することとした。大通越トンネルを抜けいくと土砂崩れが何カ所かあり片側通行となっていた。元井谷のところで土砂崩れで全面通行止めだった。五木村の国道４４５号まであとわずかなのに残念だった。カーナビを眺めながら思案した結果、白滝公園の所から平沢津谷をめざした。下梶原川まで行くには時間がかかるので、平沢津谷を釣行することにした。前回釣行した場所の上流に入渓したが、最初に釣れたのはアブラハヤだった。しばらくはアブラハヤとチビやまめが続いたが１７�pぐらいを何匹か匹持ち帰りにしたあと根掛かりかと思ったあたりが良型ののやまめで、引き寄せるのに失敗し岩の下に逃げ込まれて糸切れとなってしまった。２５�p以上はあったと思う。その後に２８�pのやまめが釣れた。その後堰堤のところで、２７�pと２６�pを釣り上げ、場所を変え、気になっていた淵のところで２９．５�pを釣り上げた後に納竿することとした。今年は良型になかなか巡り会えなかったが、一気にきた感じだった。

７月２８日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　１４匹 最大　２３�p 　６時に家を出るつもりが寝坊して６時４０分出発となった。今日は諸塚の七つ山川に決めていた。飯干峠を越え川下に下って支流に入るつもりだったが、予定変更し七つ山川本流を釣行することにした。水量はいつもよりやや多い。最初は平瀬が続き小型のやまめが良く釣れた。持ち帰りはやや小型からにしたが、サイズがなかなかアップしない。途中竿を石に引っかけて折ってしまった。気を取り直して釣行を続けたがアブにも刺され、水量がやや多いので釣行もやや進行が遅れいつもの納竿地点に到達しなかった。いつもの納竿地点には大きな淵があり、たまに良型やまめが釣れるので釣って見たかったのだが,時間切れとなってしまった。

７月２６日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　　　８匹 最大　２０�p 　今日は平日の釣りなのでのんびりと釣ろうと考えていた。十根川の下流はまだ釣行した事がなかったので、そこを目指したのだが、中塔地区で道路工事の時間制限通行で、ちょうど通れなかったので、その手前から入渓することにした。水量がかなりい多く釣れそうな気がしたのだが、チビやまめがほとんどで途中で支流に場所替えすることにした。支流でも良型には恵まれず、２カ所ある堰堤でも良型は釣れなかった。

６月３０日 宮崎県　椎葉村　小崎川 釣果　　　１４匹 最大　２０�p 　雨が続いて釣行する機会が無かったが、今日は天気が良さそうだからと宮崎の耳川支流十根川の支流を目指したのだが、水量がかなり多くて、入渓することを断念し小崎川に行ってみた。ここも水量が多くて入渓できそうにない。せっかくきたのだから、堰堤で部分釣りをすることにした最初の堰堤では、尺物のイダを何匹も釣り上げ良型のやまめには巡り会えず、次の堰堤では２０センチ近くのやまめを釣り堀状態で釣ることができた。遡行ができず物足りなさが残ったが梅雨の合間の釣りで無理はせず、釣りは少し楽しめた。

５月２６日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　１１匹 最大　２１�p 　七つ山川の支流を目指し、七つ山川の支流のいつも釣果が良くない場所を遡行することにしてみた。もしかしたらたまにはいい思いができるのではないかと思ったが、やはり期待はうらぎられ、いつもと同じく釣果には恵まれなかった。ただ新緑の渓は気持ちよく,森林浴を十分味合う事ができた。去年、尺やまめを釣った場所でも釣って見たのだが、尺やまめには巡り会えなかった。

５月　８日 熊本県　泉町　川辺川（椎原付近） 釣果　　　　８匹 最大　２３�p 　職場が休みだったので平日の釣りとなった。せっかくの平日だからまだ釣行してないところを釣ってみることにした。川辺川本流で発電所から上流がまだ釣行ができていない。ゴールデンウィークが過ぎてまだ日がたってないので釣果は期待していない。橋の所から入渓したのだが、あたりはなかなかこなかった２時間ほどじっくり釣って見たが釣れたのは数匹だった。しばらく釣行すると大淵になり、釣行不能？となった。どうしようかと迷ったが、橋から下をつり下がることにした。下流の入渓地点がわからなかったからだ。橋から何百メートルから川沿いを下ってそこからつり上がった。ここでも数匹の釣果となった。釣果は恵まれなく、釣行の距離も短かったが、川幅の広い場所で気持ちよく釣ることができた。ただし花粉症の症状が出てくしゃみをしながらの釣行となってしまった。

４月２８日 宮崎県　諸塚村　柳原川 釣果　　　１３匹 最大　２５�p 　柳原川の上流をめざした。去年は水が少なく流れもないところもあったが、今年はほどほどに流れがありいい感じだった。ただあたりは渋く釣果はいまいちだった。いつも納竿する最後の淵で25�pを釣り上げその谷での釣果は9匹となった。例年になく貧果だった。時間が少しあったので下流を釣り、1時間で20�p級を4匹釣り上げ、今日は納竿することにした。

４月　２日 熊本県　泉町　西の岩川 釣果　　　１３匹 最大　２３�p 　仕事が平日休みとなり泉町に行くことにした。2本杉を越え西の岩川に着いた。以前釣った場所の上流を釣ることにした。橋の所から入渓しすぐにチビやまめが釣れた。15�p前後は良く釣れるのだが、20�p以上となるとなかなか釣れない。堰堤のところで23センチが釣れたが、それ以降も15�p前後しか釣れなかった。12時ごろ場所を変えることにした。友人に聞いた川辺川の淵を目指したが、道路工事のくるまが 停車していて釣ることができず、川辺川と小原川が交わるところで釣ってみた。全くあたりがなく、しばらくしてフライフィッシャーが現れたので場所を譲り、また西の岩川をしばらく釣ってみた。釣果としては17センチ以上が13匹となり持ち帰りとし、15時の納竿とした。

３月２０日 熊本県　五木村　川辺川支流 釣果　　　１０匹 最大　２４�p 　今年2回目の釣行は川辺川の支流へ行くことにした。朝の6時に家を出た。着いたのは9時頃だった。先行者はいない。去年行ったときは，かなり釣れたので、期待度は高かった。入渓地の堰堤でまずは22�pが釣れた。だが、その後はあたりは少なく、このまま釣れないのではないかと思っていたら、思い出したように何匹か釣れ、その後は、また、あたりが少なくなった。たまに釣れるので、それなりに楽しめたが、イマイチの一日だった。

３月　３日 大分県　中津江　鯛生川 釣果　　　９匹 最大　２２�p 　今期の初日は近場の鯛生川に行くことにした。入渓地点に着いたのは８時ごろだった。あまり釣れないので、去年は行かなかったが、今年はいかに。先行者はいなかったが、新しい足跡があった。昨日誰か入渓したのだろう。仕掛けを作り、釣り始めたが一向にあたりがない。最初に釣れたのはカワムツだった。２時間ぐらいしてやっと１７�pぐらいのやまめが釣れた。それからぼちぼち釣れはじめた。途中で２度も足を滑らせ転倒してしまった。１回目はそうでもなかったが､２回目は仰向けになりしっかり濡れてしまいウェダーの中にも少し水が入ってしまった。そのまま我慢して釣り続けたが少し寒かった。また、竿も折れるハプニングもあり、予備の竿を持っていたので釣行には差し支え無かったが、初日から散散だった。３時頃納竿し車の所へ帰るとワイパーの所にチラシが挟んであった。詳しくは画像で見てもらいたいが、釣獲制限があり１５匹までとなっていた。帰りに川津商店で遊漁券（年券）を購入する。店の主人によると今年は放流量が多いらしい。たくさん釣れるだろうと言われたが今日の釣果はそこまでない。釣れましたよとはいえなかった。だが、今年は鯛生川にお世話になるつもりだ。

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