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渓流釣り記録     平成23年(2011)
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                     ※釣果  持帰数 (釣った数はカウントしてないのでわからない)
  9月23日 宮崎県 諸塚村 七つ山川
釣果   17匹 最大 30p
 今日が今期最後の釣りとなる。どこへ行こうか。やはり釣り慣れた場所を選んだ。朝の5時に家を出、8時半に目的地に着いた。飯干峠が土砂崩れで通行止めだったので、六峰街道経由で七つ山川へ行く。途中の川の水量があまりにも多く釣ることができるか心配だった。台風の影響でかなりの雨が降ったみたいだ。目的地の渓もかなり水量が多い。釣れないことはないだろうと入渓した。釣れたのは10pぐらいのヤマメで次の淵で20p前後が4匹釣れた。水が多いが遡行できそうなのでそのまま釣り上がることした。倒木とか石の位置が変わっていたり前回とは様相が少し違う。遡行経路が違うが、釣り上がれないことは無い。水量が多いので流れが速く、振り込み場所もいつもと違う。流れが緩いところを狙い仕掛けを振り込む。ヤマメは15p前後が良く釣れた。時折釣れる20センチ前後を持ち帰ることにした。午後2時頃、この渓を釣ることをやめた。まだまだ上流に行くことはできたのだが、下流で釣ってみたいところがあったからだ。それまでに釣果は14匹だった。それから下流の堰堤へ移動した。堰堤の下流の流れで何度か仕掛けを流すと、23pが2匹つれた。それから堰堤で釣り始め、15p前後が何匹か釣れその後、強烈な引き、釣れたのは30pのヤマメだった。その後はちびヤマメが何匹か釣れたが、そこで納竿することとした。
 この渓流で今年は釣り納めとなる。最後に今年最大の釣果を得ることができた。来年はある方に川辺川の最源流の情報をいただいたので、体力をつけて行きたいと思っている。今年は諸事情で釣行もあまりできなかった。仕事の関係で来年度以降も釣行の機会が減りそうだが、未踏の渓流を目指したいと思っている。 
  9月19日 宮崎県 五木村 川辺川支流
釣果   16匹 最大 25p
 朝になって天気予報を見て行く場所を決めた。天気予報は晴れのち曇りのち雨だった。連休の最終日なので釣れることは期待はしてない。目的の入渓地点にも先行者もなく幸いだった。去年この場所で釣ったときはさっぱりだったが、今回はどうだろう。堰堤のすぐ下から釣り始める。仕掛けを作り釣り始めたのは良かったが、すぐに木の枝に引っかかり仕掛けをだめにしてしまう。気を取り直して仕掛けを作り直して釣り始めた。アブラハヤが釣れた後、最初のヤマメが釣れた。その後堰堤のところで2匹目を釣り上げる。そこでは24pも釣り上げた。大物らしき引きもあったのだが、針がはずれてしまった。24pよりは引きが強く竿の曲がりも大きかったので、かなり大きかったのだと思う。見る前に逃がしてしまったので、何ともいえない。
 堰堤の上からつり始めてしばらくは小型ばかりが釣れたが、少しづつ型が大きくなり15p〜20pぐらいが釣れはじめた。とにかく良く釣れた。水量もいつもより少し多いくらいで遡行には何ら支障は無く、天候は小雨が時々降る程度だった。快適な釣りを続け納竿場所はいつもの大きな淵だったが、その淵では全く釣れなかった。
 3連休の最終日で釣れないと思っていたのだが、思わぬ釣果で十分すぎるほど楽しむことができた。帰りは五木温泉で疲れを癒し午後8時半の帰宅となった。
  9月 4日 宮崎県 諸塚村 七つ山川
釣果   16匹 最大 24p
 本日は、とにかく釣れる場所へ行きたかったので、諸塚の七つ山川に行くことにした。いつもほどほどに釣れる所なので、今回も大丈夫だろう。車を止め10分ぐらい歩いて入渓した。渓谷の景色はいつも以上にすばらしく感じた。水の流れる音が心地よい、おいしい空気、、爽快な気分。釣る前から満足してしまった。
 釣果は良く釣れるのだが、型が小さい。15p前後がほとんどだった。途中堰堤を越えてから少し先の大淵で24pが釣れた。その後も15p前後が良く釣れ16匹に持ち帰りをおさえ後はリリースとなった。
  8月18日 熊本県 椎葉村 小崎川
釣果   21匹 最大 22p
 平日の釣りなので何所でも大丈夫だろうと思い、少し遅めの出発とした。それが間違いだった。十根川付近で工事の為の時間通行規制に足止めされ、また尾前川に向かったのだが、水量が多い上に濁流であり、釣ってみたかった場所ではすでに釣り人がいた。濁流で釣りになる雰囲気ではなかった。その人は釣れたのだろうか。仕方が無いので、小崎川に向かった。小学校の裏あたりから入渓しようと思ったのだが、水量が多かったので、支流で釣ることにした。釣り始めたのは12時前だった。写真の堰堤の所から入渓した。この堰堤ではリリースサイズしか釣れず、堰堤の上流からぼちぼち持ち帰りサイズが釣れはじめた。少し小さめも持ち帰りとしたため、釣果は多くなってしまった。
  8月10日 熊本県 泉町 葉木川
釣果   8匹 最大 22p
 
  7月30日 熊本県 五木村 下梶原川
釣果   13匹 最大 21p
 
  7月23日 熊本県 五木村 下梶原川
釣果    9匹 最大 22p
 
  7月16日 熊本県 泉町 葉木川
釣果    7匹 最大 20p
 今日は釣ったことが無い場所に行こうと思い、葉木川の上流で釣ってない場所があることを思い出して、そこを釣ることにした。入渓してすぐチビやまめが釣れた。その後ぼちぼち釣れたが、あるところからさっぱり釣れなくなってしまった。足跡がありおかしいなと思い遡行を続けていれば、人の声が聞こえた。先行者が2人いてかなり上流まですでに釣っているみたいだ。仕方ないのでそこで納竿した。道を下ると私が駐車した場所の100m先に車が2台駐車していた。こんなに近くに先行者がいるなんて、気がつかなかった。12時過ぎの納竿で、その日は家に用事があったのでそのまま帰宅となった。
  7月 9日 宮崎県 諸塚村 七つ山川
釣果   20匹 最大 25p
 久しぶり釣りに胸が躍った。いつもより1時間早く5時に出発した。着いたのは8時である。久しぶりだから釣れるところにしたかった。七つ山川の支流の水量はいつもよりやや多い、コンディションはいいのだろう。入渓してすぐ釣れたのは4pぐらいのちびやまめで2匹目のやまめは17pぐらいだった。遡行を続けるが釣れるのは15p前後ばかりである。水量も多いので落ち込みがいつもより多く、やまめがいそうなのでつい餌を流してみるがあたりがないことが多かった。たぶん通常は水が流れてない場所かもしれない。わかっているがつい期待して餌を流してしまった。そんのもんで遡行に時間がかかり、納竿予定のずいぶん手前で納竿せざるを得なかった。予定では入渓が早かったので、違う場所の大物が釣れそうな大きな淵も2カ所ほど釣る事にしていた。それでも釣果としては型は小さかったがまずまずだったので、久しぶりの渓は楽しめた。 
  5月14日 宮崎県 諸塚村 柳原川
釣果   17匹 最大 23p
 今日は諸塚の柳原川を釣ることにした。いけば必ず釣れる場所で、毎回楽しみにしている。数が釣れるわけではない。ほどほどに楽しませてくれる渓谷なのだ。何日か前に雨が降ったので水かさもまして、絶好だと思っていたのだが、水量は少なかった。最初の堰堤で16pぐらいが1匹つれ、その次の大きな落ち込みで20pクラスが何匹か釣れた。その後遡行を続けたが水量がすくなく水深がない。やまめは見えるのだが、餌を食わない事が続き、ついに水がなくなった、こんなことは、ここを釣り始めてから初めてのことだった。水の流れる音は聞こえるので、伏流水になっているのだ。しばらく遡行して水が見えても浅い。それでも遡行を続けた。納竿予定地点の少し前から水量が増え何匹か釣りあげる事ができた。この渓谷では13匹釣り。時間も早かったので、その後下流に行き2時間で20pクラスを4匹釣り、今日の釣りを終えることにした。  
  4月29日 宮崎県 椎葉村 十根川
釣果   11匹 最大 20p
 御船のインターを降りるまで迷ったが十根川に行くことにした。入渓してすぐ釣れたやまめの小さいこと。いつもやや大型が釣れる堰堤でも型が小さい。入渓して3回堰堤があったが、何所も小型だった。持ち帰りは小さいが16pから〜20pを11匹持ちかえることとなった。納竿は早かったが釣りは楽しめたので早めの帰宅となった。
  4月16日 熊本県 泉町 樅木川
釣果   11匹 最大 27p
 仕事の段取りをうまくつけて時間調整がうまくいったので、釣りに行くことができた。気になっている樅木川を釣ることにした。観光で有名な五家荘の吊り橋がある場所の下流に入渓した。最初の落ち込みで振り込んだらあたりがあったが、はりがはずれた。2投目今度のあたりで針がかかった。やや大きめの手応え、釣れたのは27pのやまめだった。水の量は少ない。最初は渓としてはみすぼらしいが、吊り橋に近づくと渓らしくなってくる。その後吊り橋の上流の落ち込みで25pが釣れた。樅木ダムの手前までつり上がり納竿した。

   
  3月19日 宮崎県 諸塚村 七つ山川
釣果   15匹 最大 25p
 今年はなにかと忙しくてやっといける事になった。初は去年の2回目と同じ渓にすることにした。朝6時に出発して着いたのは8時半で意外と早く着いた。餌はブドウ虫とミミズで釣ってみる。ブドウ虫はさっぱりでミミズを使ったときが良く釣れた。クロカワムシも使ってみたこちらも良く釣れた。大淵で25pが釣れたが水温が低いせいか引きは今一であった。あたりは渋かったがそれでもそこそこ持ち帰りができ初回は満足することができ、納竿も早めとなった。 

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