渓流釣り記録　　　　　平成１９年（２００７）　　　　　　　　　　　　　前年　　　　　　次年 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※釣果　　持帰数　（釣った数はカウントしてないのでわからない）

写真を掲載したり河川名を詳しく書いたりすると、そこの川に渓流釣者が集まり、釣りきられてしまうことがあるみたいだ。インターネットで情報を探しているとき、河川の入渓地点が書いてあって釣れる場所が特定できると、そこに行ってみたくなる。私は入渓地点は、例外を除いて書かないようにしている。地図でさがせば、釣れるかどうかはわからないが、誰でも行ける場所だからだ。後は、行って確かめればいいだけである。自分で釣れる場所を探すのはとても楽しい。掲載している写真からもし場所を特定できる人は、すごいと思う。たぶんそこに何度も行ってないとわからないと思う。 私は釣りが未熟だが、幸いにしてボウズはほとんどない。しかし大物も釣ることができない。ほどほどに釣れるのが一番いいのだが、そんなに釣れなくても、自然を十分楽しめるといいと思っている。渓流にビールの缶や飲み物のペットボトルが放置してあったり、ゴミがあったりすると、気分がとても悪い。自然を愛し、渓流釣りを愛する人は、決してそんなことはしないと思っている。 　いろいろなサイトを覗いていると何匹も尺物以上をつり上げた話が載っている。私もそういうことを自慢できるようになりたいが、のんびり釣っていこうと思う。今シーズンは川辺川の何カ所かを釣り歩いた。来年はもっといろんな場所を釣ってみたいと思う。

９月３０日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　　７匹 最大　１８�p 　今シーズン最後の日となり、友人と３人で諸塚の七つ山川を釣ることにした。予定地に着いたのが８時半だった。既に入渓者があったが、釣ることにした。１人が車酔いでダウンしていたので、２人で釣ったのだが、やはり先行者が釣った後では、釣れない。２時間ほど釣ってみて、あきらめて、場所を変えることにした。その場所には先行者は居なかった。 ３人で釣るので遡行速度が速い。それにあまり釣れないのでさらに遡行の速度が上がった。ある地点から１８�p前後が釣れ始めた。期待はしていなかったが、友人達は２０�p前後を１０匹前後つり上げて、少しは釣った気分になり、帰りは高森温泉館で入浴し疲れを癒した。

９月２９日 熊本県　五木村　川辺川支流 釣果　　　　８匹 最大　２１�p 　川辺川に行くのにルート確認をかねてある川を釣ってみることにした。松橋インターで降りて国道３号線を下り国道４４３号に入り２５号線を通り五木村へいく。高速を使って人吉経由で何度か行ったのだが、所要時間は変わらず距離はずいぶん近い。次回からはこの経路が良さそうだ。球磨川を釣るための路線は次回探すとして、五木村近辺はこの経路できまりかな。前回は二本杉峠越えだった。この経路も五家荘の釣りには良さそうだ。 　今日釣った川は小さな川で釣りやすい川であったが、何度も砂防越えし、魚影は少ない。入渓時刻が遅かったので、既に先行者が居たかもしれない。次回はもっと上流を釣ってみようと思う。２時頃、違う川に入渓し、２時間ばかり釣ってみたがここはさっぱりだった。かなり深い谷なのでもっと奥に行けば釣れるかもしれない。ここも次回（来シーズン）に挑戦しよう。５時頃から五木温泉センターで入浴し帰路についた。

９月２２日 宮崎県　諸塚村　柳原川 釣果　　　　１５匹 最大　２５�p

９月１５日 熊本県　泉町　川辺川支流 釣果　　　　６匹 最大　２１�p

９月　８日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　１２匹 最大　２９．５�p 　今日は七つ山川を釣ることにした。４月に釣ったときほどほど釣れた。今回はどうかと思いながら入渓地の淵で釣ってみる。最初はちびやまめ。何となく居そうな気がしたので、粘って釣ってみると２５�pぐらいがつれた。そのやまめをさらに大きいやまめが追ってきた。 何とか釣れないかと餌を何度が流してみたときそれは食いついた。かなりの引きで、つり上げてみると、約３０�pの泣き尺であった。それからのんびりと釣り上がると、そこそこの釣果があり、満足できる釣りが楽しめた。

８月２５日 熊本県　泉町　川辺川支流 釣果　　　　４匹 最大　２３�p 　今日は、友人と２人で、調査釣行ということで、川辺川の支流を何カ所か釣り歩いた。８時半の入渓で、既に先行者が居たかもしれないが、ちびやまめが釣れたことで、やまめの居ることを確認した。昼過ぎに雨が降り、雨具を装着し暑いのを我慢して釣り歩いた。３ヶ所釣り、今日の調査釣行は切り上げ、五木村温泉で疲れを癒し、帰路についた。

８月２１日 宮崎県　諸塚村　柳原川 釣果　　　　６匹 最大　３０�p 　前回、柳原川で釣って釣果に恵まれたので、再びと思い、場所を変え釣ってみた。以前は大きな淵になっていたが、大雨の被害ですっかり砂利で埋まり、無惨な姿をした、淵とはいえず、大きな落ち込みになっていた場所から釣り始めた。その落ち込みの深いところにブドウ虫を着けた仕掛けを投入するとしばらくして、魚信があり目印に反応があった。竿をたてるとぐっとしなり、魚の大きさを感じさせた。場所が狭いので、暴れることなく一気に手前の砂利の上にひきあげると、大きいではないか。川辺川で釣れた尺物よりは体高はなく細身であったが３０�pの泣尺である。一発めがこれだったので幸先がいいと思ったのだが、その後はさっぱりで、ちびやまめが時々釣れ、場所をあちこち変えながら釣って、結局は持ち帰りは６匹となった。５時過ぎから雨が降ってきたので、納竿し帰路にについた。

８月１１日 宮崎県　諸塚村　柳原川 釣果　　　２１匹 最大　２５�p 　久しぶりに柳原川に行く。この場所は一昨年にいって水害のひどさで去年は釣りに行くことを躊躇した。今回は谷の様子を見たいために行ってみた。最初の滝でいきなり目印が走った。滝壺をあちらこちらと動き回り最後には側面の岩に張り付いたみたいになった。竿で寄せようとするが、なかなか寄ってこない。強引にひっぱてみたら出てきて手前の砂利のところへ引きあげた。約２５�pのきれいな元気のいいやまめだった。それから上流へ。しばらくは釣れなかったが。ある地点から型のよいやまめが釣れ始めた。渓流はまだ復活していないが、やまめはかなり活性化しているみたいだ。ここのやまめはものすごく綺麗で、見とれてしまう。しっぽまで赤みがかっていて、目を奪われてしまうのだ。もっと大物をと思ったが、結局は最初につり上げた元気のいいやまめが一番大きかった。

８月　９日 熊本県　五木村　川辺川支流 釣果　　　５匹 最大　３１�p 　今日も平日の釣りである。川辺川に前々回友人と一緒に行った場所にいく。友人が尺と思われる大物を釣り逃がしたので、どうしても釣ってみたくなったからだ。入渓地に着いたのが９時、前々回、納竿した場所から釣りはじた。、しばらくは小さいやまめしか釣れなかったが、少し水面が広い落ち込みにきて何度か流したときにそれが来た。最初はそんなに引きが強くなかったが、魚影が見えたとたんあちらこちらに泳ぎ回り、どうしようかと思った。流れが緩くなっている場所に誘い込み、タモで何とか取り込んだ。０．４号の道糸であったが、切れるとは思わなかった。久しぶりの尺物である。計ったら３１�pであった。前々回友人が釣り逃がした物と同一ではないと思う。場所がずいぶん離れているからだ。パーマークが薄く、鱒みたいであった。久しぶりの引きに最高の気分であった。 　午後からは場所をかえ、下梶原川の上流に行ってみた。下流の方はＣ＆Ｒの区間になっているので、区間の上流の下流から見て右の谷を釣ってみた。下流に比べて水量が少ない。しばらく釣ってみたがあまり釣れなく。時々ちびやまめが釣れ、しばらくいってあった小さな滝の滝壺で２２�p位を１匹釣った。そこで雨が降ってきたので仕方なく納竿し、道沿いを車でその谷の上流に向かった。入渓場所とかを確認するためだった。谷が深く入渓する場所がなかなか見つからない。４�qばかり上流に橋があったのでそこから入渓してみた。まだ小雨だったので雨具を身に着けていた。最初の落ち込みで２０センチが釣れたが、それから１００メートルぐらい釣り上がったが、さっぱりだった。やはり入渓しやすい場所は釣られてしまってるのだろう。途中の深い谷にはいっぱいいるのかもしれない。帰る途中でみた看板に小学生が放流しているので釣らないでほしい内容が書いってあったので、なんだかこの川では釣りにくいかもと思った。次回行ったときに看板を良く確認して、できたらＣ＆Ｒ区間の本上流をつてみたいとおもった。

８月　１日 熊本県　泉町　　久連子川 釣果　　　１２匹 最大　２７�p 　前回行った久連子川を下流から釣ることにした。今日は１人である。入渓してしばらくして２０�p位のやまめが釣れた。ほどほど釣れることを期待して釣り上がっていくと何匹か釣れた後に体高の高い２７�pのやまめが釣れ、存分の引き具合を楽しんだ。途中、遡行できるかと思えない渓谷になったが、何とか遡行していったら、大淵で大きいやまめが泳いでいるのを見つけた。どうにかしてか釣れないかとねばったら、食いついてくれ、今日２匹目の２７�pとなった。そこを遡行するには高巻きしかなかったので登って行ったのだが、渓流に降りるときにちょっとすべて危なかった。岩場を降りていったのだがここで下に落ちたら大怪我以上だなと思いながら岩にしがみつきながら降りていった。その後、良型が何匹か釣れ、今日は持ち帰りが１２匹となった。

７月２８日 熊本県　五木村　川辺川 釣果　　　６匹 最大　２２�p 　友人と２人で川辺川に下見に行くことにした。２人とも川辺川で釣るのは初めてである。八女から八代まで通勤割引を使って高速で行き八代から人吉までは国道２１９号を通り五木村へと向かった。五木村へ向かう途中の川辺川を見ながら、勝手がわからないので、途中で橋を渡った時に釣れそうな渓谷があったので早速そこを釣ってみようと言うことになった。川沿いの道路を上流まで渓谷をみながら行ったら釣り人の物らしき車が駐車してあった。やまめがいることを期待して、道を引き返したが、渓谷が深くてなかなか入渓地が見つからない。何とか入渓できる場所を見つけ入渓した。すぐに小滝があり釣ってみると、最初ちびやまめが釣れ、いるのかと思い又振り込んでみると、２０�pぐらいのが釣れ、もう一度振り込んでみると２２�pが釣れた。ここは釣れるぞと友人と話したのだが、その後はちびやまめが何匹か釣れ、２時間ぐらいさっぱりであった。場所を変えようと１�qぐらい下流に下り脇道に入り込むとそれまでは気づかなかったが渓流の近くの小道に釣り人の車があった。ここでは釣れないということになり国道４４５号をさらに五木方面に向かった、又、橋があり気になる渓谷があったのでそこを釣ることにした。今度は川辺川本流からか入渓したので楽に入渓できた。ちびやまめが良く釣れ、良型はでなかったが楽しめる川で、４時間ほど釣った。友人は、尺かと思えるやまめを釣り逃がし残念がってた。 　次に行った川はすごく景観が良かったので入渓しようとしたら、Ｃ＆Ｒ区間の川であった。時間も遅くなったので、あとちょっと釣ろうと言うことになり。最後は久連子川で釣ってみた。上流の砂防のところで１時間ぐらい釣り、私は釣れなかったが、友人は良型を５匹つり上げ満足そうな顔をしていた。川辺川で３ヶ所ばかり釣ってみて初めての割にはいい思いができたと思う。

７月２６日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　　５匹 最大　２０�p 　平日の釣りで、今日こそは、前々回の上流を釣るつもりで入渓予定地点に行ったのだが、既に大分ナンバーの軽自動車が止まっていた。どうしようかと迷ったが先行者の後からでも釣ってみようと思い車を駐車し、軽自動車の中を覗いて見ると車の中にまだ入渓せずに寝てあった。悪いと思ったが、起こして、どこから入渓されるか確認した。聞いたら私が入渓しようと思っていた場所に入渓するとのこと、前々回入渓した場所に入渓することの了解をいただき、釣ることにした。水は前回より少し減っていたがまだまだ多い。入渓してすぐに入渓者に出会ってしまった。さっきの軽自動車の方とは違う。話しかけ聞いてみたら、下流から来てここであがるとのこと。そういえば１�qぐらい下流に車が止まっていた。とにかく釣ることができたので釣ってみたが、釣れるのはちびやまめばかりで、持ち帰りは５匹であった。

７月２１日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　　１７匹 最大　２６．５�p 　今日は前回の場所の上流を釣ろうと思い、土曜日なので、少し早めに家をでた。５時に家を出て着いたのは７時半だったが、入渓予定地点には既に車が止まっていた。その１�qぐらい下流にも２台車が止まっており、その下流の２�q位のところにも車が止まっていた。渓を変えようかとおもったが、２台車が止まっていたところの下流約５００メートルを釣ることにした。水量はまだ多い、前回と同じで１５�p以下ばかり釣れる。１２時ぐらいに行程が終わったので、渓を変え、違う支流の上流に行った。既に人が入った後なのかわからないが、釣ってみることにした。とりあえず２０�pが釣れ、途中の堰堤で粘って、２６．５�pをつり上げた。

７月１８日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　　１４匹 最大　２５�p 　今回は椎葉村の十根川に行くことにした。平日なので家を出たのは６時頃である。着いたのが８時半で、目的地には幸い誰もいなかった。大雨と台風で熊本では水害がでていたが、この椎葉ではさほどのことはなかったみたいである。台風がすぎて３日ぐらい過ぎていたので、水量も減って遡行できるかと思い来てみた。水量は多かったが遡行できる水量になっていた。入渓して釣ってみると、最初に２０�pぐらいのやまめが釣れ、それ以後は１５�p以下のやまめばかりで２０�p以上はなかなか釣れない。しかたないので１７�p前後のやまめも持ち帰りにしてしまった。ブドウ虫で釣ったのだが、振り込むたびにやまめが釣れ、いつもになく餌の消耗が激しい。ブドウ虫を３箱（７５匹）を使い切り、最後の淵で２５�pを釣り上げた。

６月３０日 宮崎県　椎葉村　小崎川 釣果　　　１５匹 最大　２２�p 　久しぶりに椎葉村の小崎川に行くことにした。何年ぶりだろう数年前の水害で川がいたんでいると聞いてから行くのを躊躇していた。最近ものすごく小崎川のことが気になり、今回の釣行となった。不土野川や御前川も数年行ってないので近いうちに行ってみたいと思う。 　十根川から先は最近行かなかったので道路がどうなっているかわからなかったのだが、友人からの話で道路が幅広くなトンネルとかもできてとても行きやすくなっているといううことだったが、そのとおりで、椎葉村まで簡単に行けるようになっていた。時間もかなり短縮できた。さて、小崎川だが川の様子はかなり変わっていた、落ち込みや淵やうまり土砂がたまりながらも変わっていた。護岸工事もあちこちしてあり以前良く釣れた場所の様子もかなり変わっていた。釣ってみるとちびやまめが先ず釣れた。それからはほどほどにちびやまめが釣れた。たまに２０�p以上が釣れ、釣りは楽しめた。

６月１６日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　　８匹 最大　２２�p 　今日は釣り合宿の時に気になっていたところを釣ることにした。釣り合宿の時は良型を釣ることができたのだが、今日はどうだろうか。最初に入渓した場所ではちびやまめしか釣れず、途中で岸を上る釣り人を見つけたのでちょっと先まで釣って場所を変えることにした。釣り人がどこから入渓しどこまで釣ったか全くわからないからだ。小雨が降っていたので川の石や砂利地に足跡を見つけることができなかった。多くの足跡が砂地のところに残っておりかなりの人数が過去に釣り上がったことがわかった。ただ、今日のであるかはわからない。次はかなり下流を釣ることにした。そこで、最初に釣れたのはカワムツでそれからは、イダ、カワムツ、アブラハヤでたまにちびやまめが釣れた。しばらく釣り上がり大岩がゴロゴロしている場所の岩影で２２�pのやまめがれた。それからは思い出したように２０センチ前後のやまめが釣れ、今日の持ち帰りは８匹となった。この場所も多くの足跡があり、かなりの人数の釣り人が訪れているみたいであった。

６月　９日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　　６匹 最大　２３�p 　今日と明日はテニスの合宿で高森に宿泊することになっていた。今日は集合が午後１時だったので午前中、釣りに行くことにした。十根川までは高森から１時間もかからない。先週行った秋元川よりは川幅が広くすこぶる釣りやすい。少しは大きいのが釣れるかと期待して先ずは小さな落ち込み、あたりがない。場所を一つ上流の少し大きな落ち込みに２投目、今度は大きなあたりかと思えば、根掛かりで、はずれたかと思ったら頭上枝に引っかかり、仕掛けが駄目になり、新しく作り直してしばらく釣り上がって釣れた１匹目が左の写真のやまめである。それ以降しばらくは小さいやまめしか釣れなかったが、２０�p前後がたまに釣れるようになり、１１時頃納竿した。

６月　２日 宮崎県　高千穂町　秋元川 釣果　　　８匹 最大　２１�p 　何処に釣りに行こうか迷った。馬見原を通過するころ高千穂の秋元川に行くことに決めた。去年釣果があった上流に入渓したのだが、さっぱりで型も小さい。水量が少ないからだろうか、浅瀬でたまに型の良いのがでるのだが、食いが浅く針掛かりが少なくすぐはずれてばらしてしまった。遡行中ちびやまめが集まっていたので水中写真を撮ってみた。左の写真である。ちびやまめの群れが見えるだろうか。

５月２３日 熊本県　山江村　万江川 釣果　　６匹 最大　２１�p 　平日の休みで今日は連休に下見に行った万江川に行った。工事のために上流まで行けなかったので中流域で釣ることした。平日なのに既に何人か入渓者があり、下見に行った場所からは入渓できなかった。ほどよい地点があったので、そこから入渓した。最初の落ち込みで１５�pぐらいのやまめが釣れ、今日は数多く釣れ、楽しめると思ったのだが、釣れない。たまに釣れても型が小さい。何百メートルかつり上がった頃上流から釣り下ってくる人に出会った。渓流は上流から釣り下ってくる人に会うとがっかりする。もう釣れないだろうと思い、その人に話しかけた。何百メートルか上流から入渓し釣り下って来られたそうだ。途中で人に会い私で２人目で、釣るのをあきらめるそうである。２人目？、先行者がいたのか。足跡がなかったので気づかなかった。入渓地点の前後は入渓確認をしたつもりだったが、見逃していたのか、そういえば１．５�qぐらい下流にそれらしき車があったような気がする。釣れなかったのはそのせいにしよう。お腹がすいたので、車の横で食事をしようとしていたら、先ほどの人が車で現れ、いろいろなことを教えてくれた。ありがたいことである。感謝。食事は八代市内のセブンイレブンで買ったぶっかけうどんとおにぎりを食べた。外で食べる食事は格別である。食事の後は最初に入渓しようと思った場所に入渓した。既に先行者が釣った後だが、渓を見たかったからである。やまめが何匹かとカワムツが良く釣れた。この場所は人吉から３０分ぐらいでこれ手軽に入れる場所であるから、かなりの人が入るのだろう。一度、無理だと思うが、朝早く、人が入る前に入渓したい。ただ気になったのは、釣り人によるだろと思うゴミが多かった。あまり気分のいい物ではない。

５月２０日 宮崎県　諸塚村　柳原川、七つ山川 釣果　　５匹 最大　２６．５�p 　池の窪グリーンパークのログハウスで目覚めた。快晴、気分がいい朝である。ログハウスのしたにある広場では既にどこかのグループの子供達が集合していた。軽くパーク内を散歩し８時半頃グリーンパークをでて、川へ向かった。 　今日は昨日納竿した場所の上流を釣ることした。期待は大きかった。だが、期待とは裏腹に釣れない、釣れてもちびやまめばかりで、渓相も悪く、平瀬が延々と続いた。一昨年の大雨で土砂が流れ込み、川は深みがなくなっているみたいだ。お昼ぐらいまで釣ったが、人がいたので納竿することにした。午後は場所を七つ山川に変え釣ることにした。午前中にかなり歩いたので足が痛い。入渓した場所からしばらく平瀬が続いたが、だんだんと渓相が良くなり、いい型のやまめが釣れはいじめた。川虫ではあたりが渋く、ブドウ虫によく食いついてきた。私は、数はでなかったが、２６．５�pが釣れ２０�p以上が何匹か釣れた。友人は数多く釣っていたみたいである。５時頃までつり上がり納竿とした。帰りは高森温泉館に寄り疲れを癒した。

５月１９日 宮崎県　諸塚村　柳原川 釣果　　１４匹 最大　２７�p 　友人と３人で釣り合宿といううことで、今日は諸塚村の柳原川を釣ることにした。去年はかなり釣れた場所に行ったのだがさっぱりで、釣れても型が小さい。１５�p前後がほとんどであった。３人で釣るので遡行も早くいつもなら１日がかりの場所が３時間ばかりでつり上がってしまった。午後からは気分を変えて違う場所に入渓した。これが正解で、午前中より型がいい。私は２７�pをつり上げ引きを十分堪能した。 　今日は池の窪グリーンパークに宿泊するので、３時半には納竿しグリーンパークに向かった。ここのログハウスは５人用で７３００円と手軽だ。受付をし、諸塚村のＡコープに夕食の買い出しに行き、夕食は鍋物になった。夕食の後は、諸塚温泉へ。１日の疲れを温泉につかり癒した。

５月１２日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　１７匹 最大　２８．５�p 　今日は連休中にまともに渓流釣りに行けなっかたので、まともに行きたくて久しぶりに５時に起きて５時４５分頃出発したのだが、睡魔に襲われ山川Ｐで休憩、ちょっと寝るつもりが、寝てたのが約１時間半で馬見原を通過したのが９時５０分頃、諸塚で時間規制の工事にかかって２０分待ちの通過、諸塚物産館でトイレ休憩したのが１０時５０分であった。 　柳原川に行きたかったのだが、遅くなったので七つ山川を釣ることにした。入渓したがやまめのあたりはしばらくなく釣れたのはアブラハヤ、ついでに鳥まで釣ってしまった。今まで鳥が釣り糸にぶつかってくることはあったが、絡まったのは初めてである。鳥の種類はわからない。糸と針が羽に絡まっていただけだったのではずしてにがした。最初に釣れたやまめは約８�pであり写真の通りである。浅瀬にやまめがでており、時折浅瀬でちびやまめが釣れた。今日はいつもはリリースするサイズのやまめも持ち帰りにしてしまった。あたりが悪く、久しぶりのまともな釣りだったので、つい持ち帰りにしてしまった。最後の滝の落ち込みで２８．５�pをつり上げ、時間が１７時半となり納竿した。

５月　６日 熊本県　山江村　万江川 釣果　　　０匹 最大　１８�p 　連休の最後の日、雨だったが、人吉に行って球磨川の川辺川以外の人吉近辺の支流を下見に行った。 下見なので、家を出たのが８時半、八代ＩＣで降りて球磨川沿いの国道２１９号線を人吉へ。途中、遊魚券を購入しようと販売店を探したが、販売店がわからず、時間ばかりが過ぎていっった。結局、人吉市内の北川漁具店で、渓流釣りの年券（Ｂ券６，０００円）を購入した。お昼になっていたので、一番近い川万江川を下見することにした。雨のために川は増水しており、普段はどんな川なのか全く知らないので、適当に釣りやすそうな場所を釣ってみた。とりあえずちびやまめが何度か釣れたのでボウズではなかった。時間ができたら、川辺川を攻める前に、今年は国道２１９号線の球磨川支流を釣ってみたいと思っている。

５月　５日 大分県　中津江村　鯛生川 釣果　　　５匹 最大　２５�p 　連休中には様々な用事でなかなか釣りに行けず、今日は午後に時間が空いたので、家から比較的近い鯛生川に久しぶりに行ってみた。鯛生金山の近所の商店で遊漁券の年券（３，０００円）を購入した。今日釣ったのは、鯛生川本流と梅の川の禁漁区の手前までである。一つのいつも釣れる場所で釣ることができなかったのだが、もう一つの場所では２５�pを釣ることができた。

４月２１日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　１０匹 最大　２７．５�p 　今日は、去年最後に行った渓に行くことにした。家を出たのが６時前、着いたのが思ったより早く９時であった。 最初はあたりがなかったのだが、去年２６�pぐらいのが２匹つれた場所で今年は２４�pぐらいが２匹釣れそれからは、ボチボチ釣れ始めた、去年は上流部まで行けなかった今年は行くことができた。型も良く満足できる釣りであった。

４月　３日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　６匹 最大　２５�p 　平日の釣りなので、家を７時に出発、目的地の十根川に着いたのは１０時半だった。目的地には小雨ながらも既に赤い雨具を着た先行者が・・・・残念。違う場所を釣ることにして移動。入渓して、最初に１５�p位のやまめ、今回も小さい型ばかりかなと思い、今度は大物（地球）をつり上げていきなり竿が折れた。前回までに何度か転んでいたので、傷が入っていたのだと思う。入渓してすぐだったので、車までもどり予備の竿と交換し、また釣り始める。型は小さいがほどほどに釣れた。この渓は毎シーズン何回か行くが毎回やまめや景色で楽しませてくれるわたしのお気に入りの渓である。けっして多く釣れるわけではないが、たまに２５�p以上の良型が釣れるし景観がいい。今回は杉の切り出しがあった後で途中の景観が寂しくなっていたが、それでも十分楽しめた。

３月３１日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　８匹 最大　２４�p 　家を出たのが６時、今日は高速道路を利用せずに山鹿・菊池・大津を通って、諸塚にいった。途中、熊本の本田技研工場の横の桜の木のトンネルの桜の咲き具合と、五ヶ瀬の浄専寺のしだれ桜の咲き具合を確認して諸塚に向かう。柳原まで行こうと思ったのだが。七つ山川が気になって、そこを釣ることにした。砂防提まで２時間で２０センチ前後を６匹、まあまあかなと思って砂防堤のの上流を釣ったらほとんど釣れず、たまに釣れるのは１５�p前後、４時過ぎまで釣ったのだが、２０センチ前後は２匹であった。魚影は何度も見えたので、あたりが渋いだけかもしれない。渓からあがって車に帰る途中、プラド（？）に乗った方から声をかけられた、朝倉からきて諸塚温泉　曙に宿泊されるといわれた。こちらはあまり釣れなくてあまり話す気分ではなかったので、もしかしたら気分を害したかもしれない。 ちゃんと話して諸塚の情報を教えていただいたが良かったかな。 　次回諸塚に行くときは七つ山川の支流のもっと上流か柳原川の中流を釣ろうと思う。

３月２８日 宮崎県　椎葉村　十根川 釣果　　５匹 最大　２２�p 平日に休みが取れたので、のんびり釣ろうと、朝６時半出発した。行き先は十根川、国見トンネルを抜けてすぐの渓である。入渓しようと思っていた場所には熊本ナンバーの軽自動が駐車してあった。どうしようかと考えていたら、軽自動車の持ち主が、渓からあがってきた。挨拶をして「どうですか、釣れましたか。」と尋ねたら、「小さいのしか釣れないよ。」と答えられた。少し上流から釣る旨を伝え、上流から入渓した。この場所を釣るのは何年ぶりだろう。前回はほどほど釣れた記憶がある。 　釣り始めたのは９時半頃だった。先ほどの方が言われたとおりで、釣れるには釣れたが１５�pぐらいの小さい物ばかりであった。持ち帰りにしたのは、１７�p〜２２�pを５匹であった。

３月　３日 宮崎県　諸塚村　七つ山川 釣果　　８匹 最大　２５�p 　朝の出発が遅れて６時半。着いたのが１０時であった。飯干の物産館で年券証を３０００円で買った。この年券証は椎葉川全域で使えるそうで、椎葉村でも使えるということだ。 　釣り始めた頃から小雨が降り始めた。せっかくここまで来たので釣りを続行することにした。前回、高千穂に行ったときは、気温が２０度以上あったのだが、今回は１０度前後でかなり寒い。着込んでたので大丈夫だが、水温もかなり低いみたいだ。今回は、寒いせいなのかあたりも渋い。秋元川では、アブラメが結構釣れたのだが、今回は全く釣れなっかた。やまめもあまり釣れなかったが、リリースするやまめも少なく、持ち帰りにしたのは、２０�p以上であった。花粉症の症状もあまり出ず、ちょっと寒かったが、快適な釣りが楽しめた。納竿したのは３時頃、少し早めだったが十分楽しめたので、引きあげることにした。しばらくしてから雨が本降りになり、ちょうど良かったみたいだ。

３月　３日 宮崎県　高千穂町　秋元川 釣果　　２１匹 最大　２３�p 　今年最初の釣りは、少し遠方に行くことにした。秋元川にしたのは釣果は期待できないが人が少ないからだ。毎年花粉症がひどいのでマスクをしていたのだが、めがねは曇って見えなくなるし、あまり効果はなかった。最初に釣れたのはすごくやせたいた。その後、釣れるには釣れたのだが、小さいのばかり。普通はリリースするサイズなのに持ち帰りにしてしまった。途中で監視員に会い後で買うつもりであったが、遊漁証を買った。やっぱり遊漁証や買わない人やマナーが悪い人がいるから、監視員も巡回しているのだろう。監視員も大変だ。監視員に聞いた話によると２月に成魚放流したから大きいのが、釣れると思いますよと言われた。期待してつり上がったのだが、さっぱりで、釣れたのはニジマスの２３�pぐらいのが３匹であった。今日のの最大長はニジマスで、やまめは２０�pであった。花粉症がなければもっと楽しめたのだが、まずまずの一日であった。

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